暁 〜小説投稿サイト〜
Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
1年1組
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


とりあえず自己紹介が進んで行き俺の番になった

「えっと次は古手雅樹君」

「はい」

俺は立ってみんなの方を向いた

「えっと、俺の名前は古手雅樹、趣味は星を見ながら歌う事
とりあえず専用機持ちだがあまり気にしないで欲しい 以上」

「キャー!二人目よ!2人目!」

「身長小さくてカワイイ!」

「ぐへへへ・・」

うん・・予想は出来てたけど・・辛い・・

「さて、自己紹介が終わったところでこの学園について説明する
山田先生、お願いします」

「はい、えっとこの学園は・・・」



だいたい説明が終わり休み時間になると
いろんな人たちが俺たちを見ていた
俺は●フォンを弄りながら曲を聞いている
そこに1人の女性が話しかけてきた

「ねぇ、古手君ってどんな曲聴いてるの?」

「んーブラックロックシューターとかだけど?」

「アノ曲かぁアノ曲って誰が作ったの?
結構動画サイトでアップロードされてるけど」

「ああ、それ知ってる投稿者がどこかへ行った時に撮影して
それをアップロードしたらしいよ」

「へぇ、でもその人って古手君に似てるような・・・」

「ああ、俺が最初に歌った曲だよ」

「「「「えぇ!?」」」」

「そうなの?」

「でも良くみたら・・・声も・・」

「「「歌って!古手君!」」」」

「別に良いよただし今は無理だ」

「なんで?」

「俺は歌うときは屋上か自室以外ならば許可が必要なんだ」

「誰の許可?」

「織斑先生」

「あー・・うんわかった」

「すまないな」

「うんいいよ」

とりあえずそろそろチャイムが鳴るので準備をした

2時間目はISについての勉強
そのあと3時間目の前にまた休憩が入るのだが

「なぁ古手お前わかってたか?」

「まぁ結構ボチボチだけどわかってる」

「・・・よくわかったな」

「お前が覚えてきてないのが悪い」

「・・・スイマセン」

そこに1人の女性が入ってくる

「ちょっと良いかしら?」

「んあ?」

「ん?なに?」

「まぁ!なんですのそのお返事は!この私が話しかけてあげたのですから
それ相応の態度という物があるのではないですか!?」

「「・・・・・」」

「・・・あんた誰?」

「ブッ」

ダン!

「私を知らない?代表候補生であるセシリア・オルコットを?」

セシリアは思いっきり俺の机を叩く

「なぁ、古手」
「何?どうせ代表候補生のことだろ?」
「おう」
「はぁ・・・」代表候補生っていうのはそのまんまだよ
国の代表となる候補生で唯一ISの専用機がもらえる」

「あら貴方
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ