プロローグ
プロローグ〜DQU〜
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<DQUの世界 ハーゴンの神殿>
〜アレンSIDE〜
僕達は、やっとハーゴンを倒した。
「このハーゴン様が、お前らごときに敗れるとは・・・・・・。だが、お前達に平和はもう訪れない!この私が最後の生贄となるからだ!我が破壊神シドーよ、今此処に生贄を捧げる。そして、復活せよ!!!ぐふっ」
そして、奴は来た。しかし、コナンのベギラマと、セリアのイオナズンで、先制攻撃を仕掛けることができ、其の隙に僕が攻撃をする。さらにコナンはスクルトを、セリアがルカナンを唱える。その後僕が攻撃をする。
シドーは、火炎を吐いたり、ルカナンなどを使ってくる。しかし、こっちには、回復兼補助係が2人もいるんだ。ルカナンを唱えられたら、スクルトを唱え、スクルトを唱えられたら、ルカナンを唱える。そして傷つけば、ベホマやベホイミで回復していき、僕が、着々とダメージを与える。
こうすること約2時間半。やっとのことでシドーを倒した。これでムーンブルクの人々の敵を打つことができた。
しかしみんなの体力と魔法力は、限界だった。が、何処からともなく美しい声がしてきた。
「破壊神シドーは滅びました。これでようやく平和が訪れるでしょう。私はいつまでも貴方たちを見守っています。おお、全ての命を司る神よ、私のかわいい子孫たちに光あれ!さあお行きなさい」
一瞬すごい光が辺りを覆った。そして気がつくと、僕たちは、ロンダルキアの雪原にいた。ハーゴンの神殿から物音が聞こえる。ふりかえると、ハーゴンの神殿が崩れ落ちていく。跡には殆ど何も残らなかった。
僕達は、魔物の出てこない道をとおり、ローレシアの城に戻っていった。
〜アレンSIDE END〜
<ローレシアの城>
「王子アレンよ、さすがわが息子!勇者ロトの血を引き者として相応しい行いじゃったぞ。そろそろ次の時代が始まるようじゃ。アレンよ!今からお前が王だ。みなよいな?」
「「「「「「「はい!!!」」」」」」」
「ローレシアの新たな王の誕生じゃ!!!コナン王子、セリア姫もこちらへ来てくれ。」
コナンとセリアもまえへ行く。
「さあこれからも3人で力を合わせ、平和を守ってくれ!!!」
〜アレンSIDE〜
そして僕達は、近隣の町の様子を見て来いと言われ、3人でリリザの町に行こうとしていたところだった。いきなり僕達の周りに、黒い渦が起きた。そして僕達は、其の渦に、呑みこまれた。
〜アレンSIDE END〜
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