第4章 聖痕
第34話 山の老人伝説
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り開くだけですか。
それに、少なくとも、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、とも言いますから。
もっとも、こんな事を考えている事を知られたら……。
例えば、最悪の場合は、彼女だけでも魔法で転移させようと俺が考えて居る事を、彼女が知ったのなら、彼女は怒るのでしょうか。
それとも哀しむのでしょうか。
そう思い、タバサの顔を再び見つめた俺だったのですが……。
流石に、そんな事を聞く事は出来ませんでした。
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