青葉時代・エピローグ
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
和による平和を実現させようとしていた事や、また各地より身寄りのない子供達を引き取り、教育を施した事から、彼の人が単なる戦上手なだけの人物ではないと世に示した。
同じ戦国の世の英雄にして、後の最大の敵対者となったうちはマダラとの一戦から数年後。
彼の人は己の亡骸を荼毘に付して後火葬する様にと遺言を遺し、弟である千手扉間を己の後継者――二代目火影として指名して、この世を去る。
千手柱間の願いも空しく、彼の人の葬儀から数年後。
世界は国と国で争いあう忍界大戦を迎える事になるが……それはまた別の話である。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ