第二百二十話
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う」
「若しかして体力増強剤は名目で人が死ぬの見て楽しんでません?」
「それは気のせいじゃ」
こうは言っても明らかに顔が笑っている博士であった。その目の前では六人目のチンピラが顔を紫色にして呼吸困難になってはいつくばって悶え死んでいた。こうしたいつもの日常を過ごす博士であった。
第二百二十話 完
2009・9・15
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