第百四話
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ゴロツキや暴走族がいなくなれば世界がそれだけ奇麗になるぞ」
「それはそうですけれど」
「では今度は暴力団の事務所じゃ」
「はあ」
「デクの確保に行くか」
こうしてまた犠牲者を捕まえに行く博士だった。何時しか日本にはそうした存在がいなくなろうとしていた。博士の実験の影響で。研究所には白骨の山が無残な姿を晒していた。
第百四話 完
2008・4・28
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