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戦国異伝
第八十三話 明智の覚悟その五
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こで明智達た武田に一色、それに丹波の国人衆にその波多野達と共に祝宴の場を設けた。その場においてだ。
 丹羽は笑顔でだ。こう明智に言ったのだった。
「しかし。まことに驚きました」
「母上のことですか」
「明智殿のことは知っておるつもりです」
 彼の母親思い、それをだというのだ。
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