暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第八十二話 慎重な進みその九
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
れでは」
「軍師として終わってもらっては寂しい」
 一礼した竹中にだ。信長は笑ってこう述べた。
「御主にはより大きくなって欲しいのじゃ」
「大きくですか」
「そうじゃ。御主も戦が全てではないことはわかっていよう」
「はい」
 まさにその通りだとだ。竹中も答えた。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ