暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第八十一話 信貴山城その十二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ればすぐに織田家のものになっていく」
 そうなっていくというのだ。
「あの国の国人達は三好殿とは上手にいっておらん者が多いからのう」
「ですな。では我等が入れば」
「そして声をかけていけばですな」
「河内はすぐに織田家のものとなる」
「そうなりますな」
「そうじゃ。河内は実にたやすい」
 織田家のものになるにはというのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ