暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第七十七話 播磨入りその六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
もな」
「いえ、それが違います」
「すぐに摂津に入られるのか?」
「はい、実は姫路から摂津までは道もよく一直線です」
「一直線ならばか」
「はい、すぐに入られます」
 そのだ。目的地である摂津にだというのだ。
「ですから距離はこの場合はさして問題ではないのです」
「そうなのか」
「それにです」
 さらにだとだ。羽柴は言っていく。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ