第七十一話 羽柴秀吉その八
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と遠江で」
「いや、徳川殿ならばより多くのものが手に入るでしょう」
「ははは、そうであってもそれはいりませぬ」
「百万石に相応しい方かと」
「百万石、それは幾ら何でも」
「いえ、それがしも目には自信があります」
だからこそだというのだ。長政もだ。
そしてだ。彼はまた言うのだった。
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