第七十一話 羽柴秀吉その二
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だ。
「しかし。政をそつなくこなしたいか」
「そう考えております」
「よいことじゃ。ではじゃ」
「はい、さすれば
「織田家の為に働いてくれ」
丹羽もだ。こう羽柴に声をかけた。
「よいな。思う存分じゃ」
「畏まりました。それでは」
「では猿よ」
この場でははじめてだった。信長が口を開くのは。
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