第百四話 崩壊の大地
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リ帯さ」
「デブリ帯というと」
「まさか」
「そのまさかさ。今はそんなことを言っている場合じゃないだろ?」
「・・・・・・・・・」
マリューとナタルは沈黙してしまった。だが水はないのは事実だったのだ。
彼等はそのデブリ帯へと向かった。同時にオービットのロンド=ベルへ通信を入れた。また一つ歴史の歯車が動こうとしていた。アークエンジェルも、そしてキラ達もその歯車の中に組み入れられていくのであった。
第百四話 完
2006・7・9
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