第七十話 都への出陣その五
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
してじゃ」
出陣を命じてからだ。さらにだった。
信長はだ。緒将を通してだ。全軍にこうも命じたのだった。
「出陣の間も。都に入ってもじゃ」
「その間ですか」
「例え何があろうとも」
「そうじゃ。一銭でも奪い民を一殴りでもすれば」
どうするかとだ。信長は厳しい顔と声で告げる。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ