第七十話 都への出陣その四
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守は」
平手はまたしても信長に話す。
「それがしが」
「ではな。兵糧や武具も送る様にな」
「岐阜に置いてあるそれをですな」
「うむ、送ってくれ」
「はい、それでは」
こうしてだ。輸送の話もしてだ。そのうえで、だった。
信長もまた具足と陣羽織を身に着けだ。そうしてだ。
既に出陣の用意に入っている陣に向かう。その彼にだ。
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