第六十七話 将軍の最期その十一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
を送ることはだというのだ。
「それから逃れられたくもあるようだしな」
「ではそうした意味でも」
「うむ、義昭様に文を送ろう」
信長は決断した。そのことをだ。
そうしてだった。彼はその文を越前の義昭に送ることにした。また一つ何かが動こうとしていた。そしてそれが大きな潮となるのだった。
第六十七話 完
2011・11・22
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ