第二十七話 愚劣な駒その十三
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した感じで歩きながらだ。上城達に右手を挙げて言ってきた。
「よお」
「あっ、こんにちわ」
「こんにちわ」
上城だけでなく樹里もだ。彼に挨拶を返した。
その挨拶の後でだ。中田は上城達にこう言ってきた。
「こいつは俺に任せてくれないか?」
「中田さんにですか?」
「この人を」
「ああ、認めたくはないけれど知り合いだからな」
それ故にだというのだ。
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