第六十四話 焼きものその六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ものについてもだ。彼は言うのだった。顔は正面に戻していた。
「して天下はより恐ろしい者達が出るじゃろう」
「日食。闇ですか」
明智が言った。
「それが天下を覆いますか」
「狙っておるであろう。何者かはわからぬがな」
「松永でしょうか」
彼の名を挙げたのは細川だった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ