第二十四話 七人目の影その十四
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そうしてだ。社会的に完全に破滅してもだというのだ。
「何も気付かないんだよ。自分が悪いって思わないんだよ」
「ある意味凄い人ですね」
樹里は話を聞いていってあらためて呆れた顔になった。そしてそのうえでだ。その表情以上に呆れた色の声でだ。こう中田に対して言ったのだった。
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