第六十話 四人衆帰順その七
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「ですな。よく殿は明のかつての皇帝の話をされますが」
「古のじゃな」
「ええと。何といいましたか」
木下は首を捻り困った顔になる。彼は生まれ育ちのせいか学問には暗い。機知はあるがそうした方面には今一つなのである。
それでだ。考え困った顔になり丹羽に述べたのである。
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