第二十三話 七人目の影その七
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しかしだ。
巨人はそれで倒れずにだ。さらにだった。
左の拳を横薙ぎにしてきた。広瀬はそれをだ。
正面からだ。剣を上から下に振ってだ。断ち切ったのだった。
巨人の動きがそれで止まった。ダメージの大きさ故にだ。
そして広瀬はその隙を見逃さなかった。それでだ。
一気にだ。その断ち切った左腕を踏み台にして跳びだ。巨人の頭を襲った。
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