第二十三話 七人目の影その四
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だ。
高橋がだ。工藤に対して言った。彼も一応構えを取っている。
「どうやら消えたみたいですね」
「そうだな。拍子抜けと言うべきだろうか」
「少なくとも怪物ではなかったですね」
「怪物ならこんな勿体ぶったことはしない」
「すぐに出て来てそのうえで」
「襲い掛かって来た」
そうしてきたとだ。工藤は高橋に話す。
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