第二十一話 聡美と高代その四
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お話をしませんか?」
「では」
聡美もだ。高代がいいというのならと受けてだ。そのうえでだ。
高代の前、向かい側の席に座ってだ。そうしてだ。
高代が彼女の分を注文するその前にだ。店員のあの若い女の子に声をかけたのだった。
「あの、すいません」
「はい、何でしょうか」
「ラザニアをお願いします」
彼女がまず注文したのはそれだった。そしてだ。
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