暁 〜小説投稿サイト〜
久遠の神話
第十話 偶発戦その四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
楽しむというのか」
「戦いを」
「そうさせてもらう。では行くからな」
 この言葉と共にだった。怪物はその身体を屈めさせて。全身に彼の炎、虹色の炎を出してまとった。そしてそのうえでだった。
 駆けた。そして跳んだ。そうしながら。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ