第四十三話 清洲に帰りその十三
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信用できぬ者は使えませぬ」
「そういうことじゃな。少なくとも織田に信用できぬ者は入れぬ」
信長はそのことは強く話す。
「心根の極端に悪い者はな」
「それが宜しいかと」
「では。これからじゃ」
どうするかと話す信長だった。
「爺には小言を期待するか」
「遠慮はしませぬぞ」
「少しは遠慮して欲しいものじゃがな」
こんな話をしてだった。信長は戻って来た平手とも話すのだった。そしてその他にもだ。清洲に戻る者達はいたのであった。
第四十三話 完
2011・5・25
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