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戦国異伝
第四十三話 清洲に帰りその十一
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ば極楽浄土に行ける、浄土宗の教えをそのまま信じて戦う彼等がだ。死ぬことを恐れる筈もなかった。
 そのことをわかっているからだ。平手は信長に話すのだった。
「おまけに鉄砲も多く持っておりますし」
「それではとてもじゃな」
「今川や斉藤の比ではありませぬ」 
 平手は本気で信長に話す。
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