第七話 中田の言葉その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
それはしないさ」
「それが中田さんの主義ですね」
「ああ、ポリシーさ」
実際にそうだともいうのだった。
「俺のな」
「ではその主義をです」
「このまま守れっていうんだな」
「そうされて下さい」
聡美は彼にもだ。微笑んで告げた。
「是非共」
「最初からそのつもりさ。けれどな」
「それでも?」
「何ていうかな。上城君はな」
彼についてはだ。気さくな感じの笑みになってだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ