1st 落下
[8]前話 前書き [2]次話
《サンタクローズ 上空》
ナインSide
(ひゅうううううううううう)
俺は、女神セシリアに別世界に飛ばされた。
なのに、何で落ちているんだ！？
飛ばすならとばすだけにしてくれよ！
俺もう一生に必要な分落ちたから！
もういいでしょ！神様ぁ！
あ、その神様に落とされたんだっけか。
(ひゅうううううううううううう)
俺がそんなことを考えている間にも、どんどん落ちて行く俺の体...
この高さからぶつかったらひとたまりもねーじゃねーか！
ヤバイヤバイ、どうしよっかなあ。早く何か手を打たないと...
こんなとこで死んでる暇ないのに... あいつ(セシリア)に一糸報いねば！
(ひゅうううううううううう)
呪文！は、つかえないし...
あ、もうダメだ
陸地がどんどん近づいてくる！
「ちくしょう！こうなったら...
ギガブレイk」
どっぱああああああああああん
間に合わなかった...
意識が...薄れていく....
ナインSide end
[8]前話 前書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除