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クイーンズブレイド リベリオン 最強にして最高の主人
第八話 雷獣騎士VS騎士姫
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はこの世界の人間じゃない
だから、俺の目的は元の世界に帰るのが俺の目的だ。
それでもお前は配下に加わりたいのか?」
アンネロッテ「はい!!その行動が大陸を平和にすると信じています!」
和樹「(こいつのこの自身は一体どこから来てるんだ?)」
この時和樹の頭にある考えが浮かんだ。
和樹「(闇雲に大陸中を旅するよりかは先に
俺の前に立ちはだかりそうな敵を倒していって
大陸を平和にして大陸をスッキリさせてから元の世界に変える手段を落ち着いてゆっくり
探すのもありかも知れないな。一応この考えは俺の頭の中に入れておくか)」
まさかこの考えの一部が本当の事になることを和樹はまだ知らない。
和樹「そこまで言うのなら俺に力を貸してくれ・・・
ただし、配下じゃなくて仲間としてな。」
アンネロッテ「あ・・ありがとうございます!!・・・え〜〜〜〜っと」
そう言えばまだ名前を聞いていなかったと思い気まずい感じになり。
気恥ずかしさで頬が赤くなる。
和樹「式森和樹だ・・・よろしくな、アンネロッテ。」
アンネロッテの気持ちを察した和樹は改めて自己紹介し
膝をついているアンネロッテに高さを合わせるためしゃがみ右手で友好の握手を求める。
アンネロッテ「はい、ご主人様!!」
握手に応じ和樹の右手を握ったその瞬間。
和樹の背後目掛けて三本の扇子が向かってくるのを見たアンネロッテは
素早く、和樹の背後に移動し飛んできた三本の扇子を叩き斬る。
和樹「危ない、危ない・・助かったぜアンネロッテ。」
本当は気付いていたがアンネロッテが防ぐだろうと思い気付かなかったふりをした。
アンネロッテ「ご主人様に忠誠を誓った騎士として当然の事です。
それにしても・・誰だ!ご主人様にこのような狼藉を働いた者は!!」
怒声が広場に響くと和樹の前に火柱と桜それにコウモリが舞う。
火柱から紅の忍び装束を着た女忍者。
桜の舞う中から青い忍び装束を着た女忍者が現われ。
コウモリが舞う中から女忍者ではなくサキュバスが現れる
和樹「お前ら一体何者だ?」
???「私は不知火舞・・・あなたに恨みはないけど覚悟してね♪」
???「霧幻天神流・・・霞・・お命頂戴いたします。」
???「私はモリガン・アーンスランド・・・よろしくね♪色男さん♪」
こんな状況にもかかわらず和樹は。
三人とも服が派手だな・・・特に胸の所がなどと能天気な事を考えていた。
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