第2章 妖精の尻尾
ナツVSグレイ!!
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!」
「やった!!」
「急ぎましょ!!」
「ウェンディ!」
「え?きゃ!」
俺はウェンディを抱き上げた。
「飛ぶから、掴まってろ!!」
「う・・・うん・・・////」
「シャルル、ミント!」
「もっちろん!」
「もう出してるわ。」
2人はもう翼を発動させていた。
「よし!脱出だ!」
俺も翼を発動させ、脱出した。
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