第18話 猫神様と黒い魔法使い(2)
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ないと思っていたユーノは、目の前を通り過ぎて行った光に呆然と呟いた。
そんな中なのはだけが、光が飛んできた方向、自分たちの後ろ上方を振り返りつつ仰ぎ見ていた。
なのはの視線の先、裏庭より少し離れた山奥に立つ電信柱の上。そこには、紅い瞳に、夜の様な暗闇を湛えた少女が立っていた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ