第四十七話 終決
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は目が飛び出そうなくらい見開き驚愕の表情を浮べた。
「マ、マジっスかぁぁぁぁ!?」
「それにお前は童貞だろう?ついでに女の事も教えてやるよ。教えて欲しいか?」
「勿論ッス!!」
「ならこれから、童貞卒業ツアーにでも出かけるか。黒神・・・いや。アンジもついでに付いて来るか?」
「何でそこで僕に誘いをかけるんですか!?僕が行くわけ・・・」
闇慈が言い終わろうとするとアザゼルが右腕で闇慈の頭をヘッドロックの要領で引き寄せると、ヒソヒソと闇慈に語りかけた。
「お前だって興味があるんだろう?クールになるのはかまわねえけどな、そんなんばっかだと置いていかれるぞ?」
「そ、それは・・・」
闇慈が困惑していると小猫が話の内容が聞えていたのか、すぐにアザゼルと闇慈を引き離し、闇慈にくっ付いた。
「・・・アンジ先輩を誘惑しないで下さい、アザゼル先生」
「小猫ちゃん・・・」
「つれねえなぁ。んじゃ、イッセーと俺だけで行くとするか」
「ちょっと待ちなさい、アザゼル!!イッセーに変なことを吹き込まないでちょうだい!!」
リアスもイッセーを引き離し、自分の元に引き寄せた。
(はあ・・・とんでもない人が入ってきたな。前途多難だよ)
駒王学園 一学期 終業
駒王学園高等部 オカルト研究部
顧問教諭/アザゼル(堕天使総督)
部長/リアス・グレモリー(キング)三年生 残る駒 『ルーク』一個
副部長/姫島朱乃三年生
部員/塔城小猫一年生
木場祐斗二年生
ゼノヴィア(ナイト)二年生
アーシア・アルジェント(ビショップ)二年生
ギャスパー・ヴラディ(ビショップ)一年生
兵藤一誠二年生
黒神闇慈(助っ人)二年生
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