第四十三話 説得
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
如何わしいことし放題だぜ!!リアス部長のおっぱいをいじったり〜、くぅぅぅ!!ヤバイぜ!!妄想が止まら・・・グベラっ!!」
一誠は妄想が大きくなっていくと同時に顔もエロくなって行った・・・。それをみた闇慈は魔力を込めた拳骨を頭上めがけて振り下ろした。その拍子にイッセーの頭は深く地面にめり込んだ・・・
「何すんだよ、闇慈!!俺じゃなかったら死ん・・・で・・・」
「イッセー・・・少し自重しようか?ここには後輩も居るんだからね?それとも・・・『死』を見てみたいのかな?」
闇慈の顔は笑っていたがそれとは裏腹に黒いオーラが闇慈を纏っていた・・・。
「す、すんません。俺が言い過ぎでした(ガクブル)」
一誠は闇慈の殺気にすぐに地面に顔を埋めて土下座して謝った。そのやり取りにギャスパーは少し可笑しかったのか、笑顔を零した。
「あ!今笑ったね、ギャスパー」
「えっ!?僕、今笑ってましたか!?」
「笑ってたぜ。どうだ?こんな俺たちだが、一緒に頑張っていかねえか?」
「勿論。君の事を決して見捨てたりはしない!!この魂に誓って約束するよ!!」
二人の提案にギャスパーは少し考え、コクンと頷き、同意してくれたのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ