第三十七話 二つの砦その八
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
信長について話すのだった。
「あの者の力量は尋常なものではない」
「その一つにした尾張を見事に治めていますし」
「田畑も町も港も見違えるまでとか」
「堤や道もです」
実にだ。細かいところまで政を行っていることもだ。見る者には見えていた。そうしてものを見ていくとだ。信長はどうしてもなのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ