第91話 それぞれの戦い
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ュの攻撃をさばく。
「くっ、まだ来るか………」
「このままじゃジリ貧ですね………本当に取り返しのつかない事になる………」
零距離から魔力弾を放ちながらティーダは呟いた………
「星、ライ、夜美、みんな………」
シャイデは真っ直ぐイクスヴェリアの居る所に向かう。
ブラックサレナだけでは無く、マリアージュも攻撃してくるが、止まらず、突き進む。
しかしその前にマリアージュが固まって武器を持って待ち構えている。
「くっ!?」
流石に止まろうとしたが、後ろにブラックサレナの1機が現れ、向かってきている。
「こんな時に!!」
ハンニバルから魔力の糸を伸ばし、何とか道を作ろうとした時、
マリアージュ達に魔力の槍が降り注いだ。
「シャイデ、行って!!」
「優理!!」
マリアージュ達を何とかした優理はシャイデの後ろにいたブラックサレナにエターナルソードを投げつけ、突撃を止める。
「ここは私が抑えるから!!」
「ありがとう!!」
シャイデはお礼を行って、先に進む。
そして………
「イクス………」
とうとうその場所にたどり着いた………
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