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戦国異伝
第二十七話 刺客への悪戯その五
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は襖を開けたまま仁王立ちになっている。後ろには佐々が控えている。
 信長は驚く刺客達にだ。こうも言った。
「わしの顔は知っておろう」
「ま、まさか織田が」
「織田信長がここで出て来るというのか」
「我等の前にか」
「これはどういうことだ」
「ふん、わしとてただ手をこまねいているだけではない」
 それはないというのであった。
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