第二十二話 策には策でその六
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の辺りは流石に信長だった。
「三人ならばどうじゃ」
「確かに。今の信長様達が相手ではです」
津々木もだ。不敵に笑って言うのだった。
「それがしでは相手にはなりますまい」
「ではどうする」
「観念するか」
信長と川尻が彼に問うた。その間にも摺り足で間合いを詰めている。
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