第十四話 美濃の蝮その十一
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いた。するとだ。
田畑はかなりのものだった。見渡す限り水田が続きそこで百姓達が平和に手入れをしている。畑でものどかに耕されている。細川はそれを見てこう言うのであった。
「これは」
「凄いものですな」
「はい、見事ですらあります」
細川はこうまで言うのだった。
「ここまで治めているとは」
「これは織田殿がしていることでしょうか」
明智は信長が治めているのではと思ったのだった。
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