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戦国異伝
第十二話 三国の盟約その七
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もおれば若い者達も集まってきておる。それではわし一人では到底無理よ」
「和上でもですか」
「そこまでいればわし一人では敵わぬ」
 決して謙遜ではなかった。その証拠に彼は今笑ってはいなかった。真剣な顔になってだ。そのうえで元康に対して話をしていた。
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