第百九話 尾張者達その十
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あくまで宗教、もっと言えば宗派の一つだと思っている。だから特にこれと言ってだったのだ。
それでこのことには特にこだわりもなくさらに言う。
「誰であっても用いるぞ」
「では」
「うむ、会おう」
こうして今度は切支丹の者達と会う信長だった。織田家にまた優れた者達が加わろうとしていた、それはまさに日輪に星達が集うかの如きだった。
第百九話 完
2012・10・3
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