第九十四話 尾張の味その九
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これはかなり見事な方じゃぞ」
「うつけなぞではないのはもうわかっていましたが」
「傑物ですか」
「尋常ではなくな。凄い方じゃぞ」
太夫は唸る様にして述べた。そこには義昭からの褒美もあったがそれは然程見られてはいなかった。これもまた信長の器を見せるものだった。
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