第九十三話 朝廷への参内その十
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教大師も意識しているかどうかわからぬが」
「それでも二つの山が鬼門と裏鬼門に置かれていますな」
「それが大きい。だが」
「だがとは」
「その二つの山が鬼に操られるとことじゃな」
信長はふとこう考えたのだった。首を捻りながらの言葉だった。
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