暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第九十三話 朝廷への参内その十
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
教大師も意識しているかどうかわからぬが」
「それでも二つの山が鬼門と裏鬼門に置かれていますな」
「それが大きい。だが」
「だがとは」
「その二つの山が鬼に操られるとことじゃな」
 信長はふとこう考えたのだった。首を捻りながらの言葉だった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ