第八十六話 竹中の献策その七
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「播磨、そして大和からも来ておるしのう」
「ここからは織田の主力じゃ」
「ここで負ければ後がないが」
「若し勝てたとしてもだ」
それでもだった。彼等の置かれた状況は。
「まだ播磨、大和から来るからのう」
「それでじゃな」
長逸が言った。
「その敵の動きで国人共も動揺しておる」
「それもあるのう」
政康は彼の言葉に対して言う。
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