暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第八十五話 瓶割り柴田その八
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
じゃ!」
「雨じゃぞ!
「水が飲めるぞ!」
「恵みの水じゃ!」
「よし、水を飲むのじゃ」
 柴田も周りに言う。
「思う存分じゃ。まさに天の恵みじゃ」
「全くじゃな」
 佐久間もいる。見れば彼等は既に雨で派手に濡れている。しかしだ。
 その雨を満足している顔で受けている。そのうえで彼は柴田に言うのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ