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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第22話 運命という名の残酷
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は雷の暴風の呪文を唱える

「狙い打つわ!」
「雷の暴風!」

ズドォン!

魔弾はそのまま闇の書の闇に吸い込まれ一部が壊れる

「ま、相手がでかいからこんなもんよ」

「最後!古手さん!!」

「了解!開放!」

俺は遅延呪文を発動させる

「((えいえんのひょうが|ハイオーニエ・クリュスタレ)) !!」

闇の書の闇を全てを凍らせて最後に・・

「((全ての|パーサイス))((命ある者に|ゾーサイス))((等しき死を|トン・イソン・

タナトン))
((其は|ホス)) ((安らぎ也|アタラクシア)) ((“おわるせかい”|コズミケー・カタ

ストロフェー))
    
最後に指を鳴らすと闇の書の闇の全てが壊れ闇の書の核が出て来た

「見えた!今だ!」

「わかった!長距離転送!」

「目標!衛星軌道上!」

すると闇の書の闇は修復されながらも衛星軌道上に移動させた

「後は祈るばかりか・・」

「お兄さん・・」

「雅兄ぃ・・」

「古手さん・・」

「お兄ちゃん」

「大丈夫だ」

俺らは空を見る


衛星軌道上に居るアースラーからアルカンシェルが放たれる

ドォォォォン!

ものすごい発射音がこっちまで聞こえた

アルカンシェルは完全に命中した
































と思われた

『うそっ!?アルカンシェルの魔力を吸収した!?』

「っ!?」

これは予想外の展開だった
アルカンシェルは砲撃なのに吸収したなんて原作にはなかった事だった

俺は虚空瞬動を使い衛星軌道上に向けて連続で使った

「ネギ、カートリッジリロード・・リミッター解除」

『ですが!このままだとマスターが!』

「アホ言うな・・これはある意味お前が
魔法の世界に行ったときの最後と同じだぞ」

『っ!?ですが状況が!』

「ごちゃごちゃうるせぇ!俺はあいつらを助ける!絶対にな!」

『・・・マスターはどうするんですか?』

「さぁな。だがやってみる価値はある!」

『・・・わかりました』

カートリッジがリロードされリミッターが解除された

「この戦い終わらせるぞ」

『はい!』

俺は1枚のカードを取り出した

「アデアット!」

俺はハマノツルギを取り出し
まずはアースラーに向けて砲撃をしていたところを全て受け止め
次に高速移動をしながら呪文を唱える

「ラス・テル・マ・スキル・マギステル!」

足元に魔法陣ができる

「((解放固定|エーミッタム・エト・スタグネッ
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