第十五話 雨は駄目その一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ね」
「無理?」
「無理だと思うから」
琴乃は少し苦笑いになって言った。
「それに私達のバンドってダンスがメインじゃないしね」
「あくまで歌と演奏だけれどね」
「だから。そんなね」
アフリカ系アメリカ人の多くのダンサー達の様にはだというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ