第十二話 来てくれた人その六
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うのだ。
「夏は大変よ」
「だよな」
「服は下に幾らでも着込めるけれど」
景子は冬の話もした。
「服の下にね」
「夏は確かに大変そうね」
彩夏も着せてもらった時のことを思い出しながら言う。
「あれだとね」
「それで盆踊りとかの対応をしないといけないから」
「うわ、その真夏に」
「ええ、そうなの」
その通りだと彩夏に答える景子だった。
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