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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第21話 盾と7つの剣
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いけない!」
「だがそれでけで何ができる」
夜天の書からケリを喰らう
「ぐっ・・」
「だから・・これで終わらせる・・」
俺は空を見上げると収束魔法の準備をしていた
「スターライト・・・ブレイカー・・」
なのはが呟いた
「高町なのは!できるだけ遠くに逃げろ!」
「で、でも!」
「早くしろ!フェイト!アリシア!」
「うん!」
「わかった!」
2人はなのはを連れて遠くに逃げた
俺はハマノツルギを取り出し半径20mぐらいの魔法陣を書き始める
そして・・
「星を貫く光となれ・・」
古手は1つの魔法を発動させた
「術式解凍。ネギ流闇の魔法。「敵弾吸収陣」」
「スターライト・・・ブレイカー・・」
巨大な魔力が古手に襲い掛かる
ズドォォォォ
受け止めると同時に大きな煙ができる
ドドドドドドドド
「・・・・」
古手はすべての魔法を受け止め前に突っ込んだ
「今の力を!倍返しにさせてもらうよ!」
俺は夜天の書にパンチを入れた
ドゴォ!
思いっきり吹っ飛ばされ近くのビルも貫通された
「うっし!」
「お兄さん大丈夫なの?」
「まぁな・・そろそろ目を覚めなよ!はやて!」
「はやてちゃん!」
「はやて!」
「「リィンフォース!」」
sideout
sidein 八神はやて
「ん・・ここは・・・」
「主はやて。あなたは何を望んでいますか?」
そこには1人の女性がいた
「私は・・私の欲しかった幸せは」
「健康な体。愛する者たちのずっと続いていく暮らし・・・
眠ってください。そうすれば夢の中であなたはずっとそんな世界に居られます」
「せやけど・・それは夢や・・
私そんなの望んではない。あなたも同じちもちや、ちがうか?」
「私の心は騎士たちたちの感情と深くリンクしています
だから私もあなたを愛しく思いますだからこそあなたを殺した自分自身が
許せない・・」
「っ!」
「あなたはあの人に会いたいのですね?」
「あの人・・ああ、犬神さんね。」
「いえ、あの人は古手雅樹。犬神小太郎ではなく古手雅樹なのです」
「あ、そうだったんや。でも関係あらへん。私はあの人に会いたい・・
古手さんに会いたい!」
すると1つの本が出てきて光りだした
「夜天の書!」
はやては目の前の女性が夜天の書の中の人と気づいた
「あなたは夜天の書の中の人なんやね?」
「はい」
「なら名前をあげる。闇の書とか呪いの魔道書なんて言わせへん。
私が呼ばせへん。」
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