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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第21話 盾と7つの剣
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イスを壊そうとした


「いやああああああああああああああああああああああああ!」

そして私の中にある1つの歯車が動き出した


『起動します』




sideout





sidein 古手


俺は、はやてが闇の書の中に取り込まれて行く姿を見てしまった
そしてしたの方には俺が居る

「・・・許さん・・」

「古手?」

「シグナム。3人を頼む。」

俺は虚空瞬動を使い俺の目の前で止まる

「「「なっ!?」」」

「死に晒せ」

俺は無詠唱で雷華崩拳を放つ

「ぐああっ!?」

1人が消えてあと2人
1人はダミーか。まぁいい・・全てやるだけだ
俺は闇の魔法を発動した

全身に力が入る

まずは咸卦法、気と魔力の合成

ボッ!

次に

「戦いの歌!」


そして・・

「左腕 解放固定 「千の雷」!! 右腕 解放固定「千の雷」!!
双腕掌握!!! 術式兵装 雷天大壮2!雷天双壮!」

それはかなり本気の古手が居た


「よくも俺の妹と友達にえらいことやってくれたな・・」

この時の古手は計測不能ぐらいの魔力を出している

「「っ!!??」」


「お前らぶっ潰すけどいいよね?答えは聞いてない」

ドカッ

「ゴハッ!?」


「アリア!くっ!」

「へぇ・・今の対処できたんだ」

「ふん!」

「ならこれならどうかな?」

「もうやめておけ!」

「クロノ!俺を止めるな!」

「後にしとけ。今はあっちが先だ」

「・・・」

俺は夜天の書の方を見る

「夜天の書。起きたか?」

「ええ、私をなぜ起動させたのですか?」

「俺はお前を助けたいから。はやてを救いたいから」

「ですが、私は主の心・・起動したら・・止められない・・・」

俺は構える

「止める。俺達が・・俺たちがお前を救う!」

俺と夜天の書はぶつかった


ガキィン!


「はやてはこんなことを望んではいない!
君はわかるだろう!?」

「いや、主はやては望んでいる愛しき守護者たちを傷つけた物は破壊を」

「それは違う!はやてはそんなことを望んじゃいない!
なぜ君は涙を流している?何で泣いているんだ?!」

「これは主の涙で」

「その涙は君だ!はやてじゃない!」

「っ!?」


俺は夜天の書に蹴りを入れる

ドカッ!

「傲慢だ、「変わらなければいいのに」と心そこから思っているだろ?」

「傲慢なのは貴方だ!俺はただの、一人の人間だ!
どこもみんなと変わらない…フェイトもなのはも!
でも人間どこか変わらないと
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