いつも通りの朝
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が付いていなかったから強く呼んだんだが………」
「ごめんなさい、考えことを少ししてたのよ………」
さっきの事は聞かれていないわよね?
聞かれていたら恥ずかしいわ///
「もう学園着いたぞ?」
「え、あ、有難う。じゃあ、またお昼に逢いましょ」
「おう」
真紅狼は二年生の為、二年の教室に向かっていく。
そう言えば、部長が目を付けている“彼(・)”も、真紅狼と同じクラスだったわね。
何事も無ければいいけど………
そんなことを考えながら、私も自分の教室に向かった。
〜朱乃side out〜
まぁ、真ちゃんだから無い筈ないわね。
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